大田市議会 2012-09-06 平成24年第 5回定例会(第1日 9月 6日)
おおだ健康ダイヤル24が同じく2,412件になっていることなどの報告をいただきました。 救急指定病院の再取得については、昨年度より市民説明会を行い、再開に至ったこと。また、ドクターヘリの離着陸場を整備し、合わせて市内28カ所での活用ができる状況であることなどでありました。
おおだ健康ダイヤル24が同じく2,412件になっていることなどの報告をいただきました。 救急指定病院の再取得については、昨年度より市民説明会を行い、再開に至ったこと。また、ドクターヘリの離着陸場を整備し、合わせて市内28カ所での活用ができる状況であることなどでありました。
休憩を挟み、大田市の医療状況と取り組みの経過として、大田市立病院の患者動向、消防部救急搬送状況、休日診療の利用状況、おおだ健康ダイヤル24の利用状況について、それぞれ担当部署から説明をいただきました。
休憩を挟み、大田市の医療状況と取り組みの経過として、大田市立病院の患者動向、消防部救急搬送状況、休日診療の利用状況、おおだ健康ダイヤル24の利用状況について、それぞれ担当部署から御説明をいただき、質疑に入りました。 初めに楫野市立病院長からごあいさつをいただき、医師確保に向け努力しているが、なかなかふえない。
その後、岩谷市立病院事務部長より大田市立病院の入院、外来の患者の状況について、鳥ヤ尾消防部長からは救急患者の搬送状況について、富田市民生活部長からは休日診療の実施状況について、おおだ健康ダイヤル24の状況についてそれぞれ説明を受けた後、質疑に入りました。説明の概要については割愛をさせていただき、ここでは重立った質疑や意見の御報告を申し上げます。
地域医療の取り組みでは、4月から始まった休日診療の利用状況について総数501人、1日平均の利用者数は11.1人、おおだ健康ダイヤル24の利用実績については1日平均3.9件と、抑制効果が認められるとの報告でした。 また、地域医療支援対策協議会の取り組みでは、地域医療シンポジウムの開催、地域医療に関するアンケート調査の集計結果についての報告がありました。
続いて、岩谷市立病院事務部長より市立病院の患者受け入れ状況について、鳥ヤ尾消防部長より救急搬送の状況について、富田市民生活部長より地域医療の取り組み状況、具体には、休日診療の実施状況、おおだ健康ダイヤル24の実施状況、中学生を対象とした医療講演会、医療セミナー、地域医療シンポジウムの実施、地域医療支援対策協議会の状況等について報告を受けました。
その後、岩谷市立病院事務部長に市立病院の診療体制や救急患者の受け入れ状況について説明を受け、鳥ヤ尾消防部長には消防部救急搬送の状況について、富田市民生活部長には休日診療の実施状況、おおだ健康ダイヤル24の実施状況、大田市地域医療支援対策協議会開催状況について説明をいただいた後、質疑をいたしました。 主な意見、質疑を御報告いたします。
これにつきましては、おおだ健康ダイヤル24ということで始めさせていただきたいと思っておるところでございますけれども、予算をいただく中で業者との契約をしていこうとは思っております。 それで、基本的に年会費という形の中で、世帯数による積算をなされるというふうになります。それで、携帯電話の着信費用とか、そういうものがそこに入っておるというものでございます。